ジャンボ宝くじはバラと連番どちらが有利?お得に購入する方法も紹介!

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ジャンボ宝くじは購入時にバラ(10枚)と連番(10枚)の2種類が選択できます。

一般的に連番は1等に当選すれば、1等と1等の前後賞の両方が当たる可能性が高いので、最高額の当選金を狙いやすいと言われています。

一方でバラは1等に当選しても、1等の前後賞は当選しない組み合わせで販売されてます。
逆に1等の前後賞のいずれかに当選した場合も1等は当選しません。

バラは連番のように1等と1等の前後賞の両方が当たる可能性がないので、最高額の当選金は狙えなくなります。

しかし、1等や1等の前後賞のいずれかを狙うなら、性質上、バラのほうが当選する可能性が高いと言われています。

従って、最高額の当選金を狙うという観点では連番が有利といえますが、純粋に高額当選(1等、1等の前後賞)を狙うという観点ではバラが有利です。

つまり、どちらが有利かは購入者の考え方次第ですが、実は連番・バラ以外にも購入時に選択できる種類があり、お得にジャンボ宝くじを購入する方法が存在します。



バラでも1等と1等の前後賞の両方が当たる!?

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バラは1等+1等の前後賞の両方が当たる可能性はないので、最高額の当選金は狙えないと紹介しました。

しかし、縦バラという特殊な種類を購入すると、1等と1等の前後賞の両方が当たる可能性があります。

ですので、連番のように最高額の当選金を狙えるようになります。

  • 縦バラとは?⇒同組の連番3枚が10セット(組番号10種類・30枚)

特連・特バラでの購入がお得!

特連・特バラという特殊な購入方法もあります。

特連は下二桁の00~99までの連番(組番号10種類・100枚)で構成されてます。

特バラは特連と同様に下二桁の00~99までの連番がセットされておりますが、特連と異なるのは組番号が100種類で構成されていますので、バラの醍醐味を存分に味わえます。

特連・特バラの最大のメリットは下1桁(6等)10枚(計3,000円)、下2桁(5等)1枚(計3,000円)の合計6,000円分の当選が確定していることです。

通常の連番・バラを100枚を購入しても下1桁(6等)10枚(計3,000円)しか当選が確定していませんから、特連・特バラを利用すると3,000円分お得になります。

ジャンボ宝くじ100枚以上の購入予定がある方は覚えておきたい買い方です。



縦バラ・特連・特バラを販売している宝くじ売り場が少ない?

注意点としては、縦バラ・特連・特バラを販売している宝くじ売り場が少ないことです。

基本的には西銀座チャンスセンターなどの有名な売り場でしか対応してもらえないようですので、購入する際は事前に販売店へ問い合わせてみたほうがいいでしょう。

周囲に対応している売り場が見つからなかった場合は、宝くじ購入代行業者に依頼するという方法もあります。

宝くじ購入代行業者は、縦バラ・特連・特バラなどの特殊なオーダーにも対応してくれますので、興味がある方は利用してみるのもいいでしょう。

宝くじ購入代行業者とは?

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